「最近本が読めてない、久々に読みたい」
「本を読んでリラックスしたい」
「心あったまる物語に出会いたい」
そんな気持ちを抱えていませんか？
本記事は、ゆるめのOLの筆者（@suki2sunao2）の本棚です。筆者が実際に読んだ本を一言感想と共にご紹介していきます。気になる本があったら、ぜひ手にとってみてくださいね。
2024年上半期のおすすめ本は【2024年】ゆるめのOL、本を読む｜頑張るあなたにお届けしたい本まとめからご覧いただけます。
7月のおすすめ
No,1 女性活躍から始める人的資本経営
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女性活躍から始める人的資本経営 多様性を生かす組織マネジメント／堀江敦子【1000円以上送料無料】 価格:2420円 |
会社に一冊必要。本当に推奨する。そして、あとがきを読んで、著者のファンになった。かっこよすぎる。頑張ろう。
No,2 人生やらなくていいリスト
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人生やらなくていいリスト （講談社＋α文庫） [ 四角 大輔 ] 価格:858円 |
大好き四角大輔さんの本。すごく等身大で、今の社会で頑張る人に読んでほしい。迷った時に読んでほしい。
No,3 老後とピアノ
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価格:1650円 |
世の中に広まってほしい。ギターの練習を再開した。未来に希望が持てる、歳を重ねることに希望が持てる。本当に救われる一冊。
8月のおすすめ
No,4 こりずにわるい食べもの
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価格:1540円 |
今年はまったシリーズ。3冊目で、おじいちゃんにも進めた。独特の感性で表現される日常が気持ちいいし、読んでてスッキリする。
No,5 いつか別れる。でもそれは今日ではない
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価格:1430円 |
刺さる言葉は人それぞれだと思うけど、確実に明確にしっかり刺さる言葉がある一冊。行ったことないけど都会の深夜のバーに行ってもらえそうな言葉が溢れてる感じ。
No,6 JK、インドで常識ぶっ壊される
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価格:1540円 |
文章上手くない？と思った。「インドってそうよなあ」という懐かしさと「JK視点」という最強の組み合わせ。JKっていいなあ。
No,7 魂の退社
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価格:1540円 |
普段、図書館派の私ですが、購入を決意。稲垣えみ子さん大好き。原点となる一冊。何回でも読み返したいし、まじで日本に広まれって思う。（圧）
No,8 旅ドロップ
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価格:572円 |
友達に借りて一気読みした。さらりと一気読みできるけど、何回でも読み返せそうな一冊。
9月のおすすめ
No,9 カカシの夏休み
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価格:792円 |
「重ため三部作」と心の中で名づけた。重松清！って感じの作品で、後書きまで全部よかった。しっかり読書したい時におすすめ。
No,10 図書館の神様
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価格:550円 |
展開が読めるような、読めないような、曖昧な中でさらさら進んでいく感じ。日常や人の切り取り方が細かくて、瀬尾まいこ！となる。（説明を放棄している訳ではない）文学触れたいな、と思える一冊。
No,11 まずはこれ食べて
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価格:803円 |
一章ずつの区切りがあるので読みやすい。丁寧な温かさと、非日常感ある出来事のバランスがちょうど良い。最後まで展開が読めないのも面白ポイント。
10月のおすすめ
No,12 あんまりすてきだったから
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価格:1540円 |
とっても素敵な絵本でした。あったかい。すてきと思った気持ちは大事にしたいし、伝えたいなと思える一冊でした。
No,13 太陽の棘
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価格:737円 |
めちゃくちゃよかった。見たくないものも、見る必要があるし、「それでも描く」という画家たちの生き様を突きつけられる作品でした。沖縄行きたい。
No,14 男性の育休
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男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる （PHP新書） [ 小室 淑恵 ] 価格:968円 |
育休を考えている人、まわりに育休をとる人がいる人、いろんな人に読んでほしい一冊。素朴な疑問に対する質疑応答形式で読み進められて、とっても読みやすかったです。
No,15 ちいさいタネ
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価格:1540円 |
とってもかわいらしい作品。絵本、まじでめっちゃいいなあと思える。もっとずっと絵を眺めていたいなと思いました。
11月のおすすめ
No,16 なぜ地方女子は東大を目指さないのか
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なぜ地方女子は東大を目指さないのか （光文社新書） [ 江森百花 ] 価格:946円 |
わたしも地方女子の一人として、ふむふむとなりました。そもそも「目指したい」と思えるかどうかという点に着目しているのが面白かったです。弟に読ませようと思いました。
No,17 あと少し、もう少し
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価格:781円 |
まっすぐ届く小説で、久々に熱中しました。走るってまっすぐ届くなあと改めて感じる一冊でした。何よりも瀬尾まいこ作品、やっぱり大好き！
12月のおすすめ
No,18 コーヒーにミルクを入れるような愛
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価格:1705円 |
ずっと気になっていたので、読めて嬉しかった。日記をのぞいているような気持ちにもなるし、ほっこりするけど、ほっこりしすぎない感じが絶妙で、おすすめの一冊です。
No,19 さようなら、私
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価格:586円 |
大きな世界を一緒に旅している気分になれる一冊。砂漠の広さやあたたかさが、心の中に広がります。もう一度、砂漠いきたいな～。
No,20 卵の緒
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価格:605円 |
ほどよい起承転結が本当に心地いい。絶妙な日常感と非日常感とのバランスがほっこりして、読んでて飽きない一冊です。
おすすめの本をもっと知りたい方は【推薦図書】ゆるめのOLがおすすめする書籍まとめ｜小説・ビジネス書・エッセイなど｜ジャンル問わずに選びました！もご覧ください。
