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【2024下半期】社会人におすすめする本まとめ|20代OLが選んだ本をまとめました!

「最近本が読めてない、久々に読みたい」
「本を読んでリラックスしたい」
「心あったまる物語に出会いたい」

そんな気持ちを抱えていませんか?

本記事は、ゆるめのOLの筆者(@suki2sunao2)の本棚です。筆者が実際に読んだ本を一言感想と共にご紹介していきます。気になる本があったら、ぜひ手にとってみてくださいね。

2024年上半期のおすすめ本は【2024年】ゆるめのOL、本を読む|頑張るあなたにお届けしたい本まとめからご覧いただけます。

7月のおすすめ

No,1 女性活躍から始める人的資本経営

女性活躍から始める人的資本経営 多様性を生かす組織マネジメント/堀江敦子【1000円以上送料無料】

価格:2420円
(2024/7/24 12:08時点)

会社に一冊必要。本当に推奨する。そして、あとがきを読んで、著者のファンになった。かっこよすぎる。頑張ろう。

No,2 人生やらなくていいリスト

人生やらなくていいリスト (講談社+α文庫) [ 四角 大輔 ]

価格:858円
(2024/7/24 12:09時点)

大好き四角大輔さんの本。すごく等身大で、今の社会で頑張る人に読んでほしい。迷った時に読んでほしい。

No,3 老後とピアノ

老後とピアノ (一般書 357) [ 稲垣 えみ子 ]

価格:1650円
(2024/7/24 12:10時点)

世の中に広まってほしい。ギターの練習を再開した。未来に希望が持てる、歳を重ねることに希望が持てる。本当に救われる一冊。

8月のおすすめ

No,4 こりずにわるい食べもの

こりずに わるい食べもの [ 千早 茜 ]

価格:1540円
(2024/9/21 23:13時点)

今年はまったシリーズ。3冊目で、おじいちゃんにも進めた。独特の感性で表現される日常が気持ちいいし、読んでてスッキリする。

No,5 いつか別れる。でもそれは今日ではない

いつか別れる。でもそれは今日ではない [ F ]

価格:1430円
(2024/9/21 23:13時点)

刺さる言葉は人それぞれだと思うけど、確実に明確にしっかり刺さる言葉がある一冊。行ったことないけど都会の深夜のバーに行ってもらえそうな言葉が溢れてる感じ。

No,6 JK、インドで常識ぶっ壊される

JK、インドで常識ぶっ壊される

価格:1540円
(2024/9/21 23:14時点)

文章上手くない?と思った。「インドってそうよなあ」という懐かしさと「JK視点」という最強の組み合わせ。JKっていいなあ。

No,7 魂の退社

魂の退社 会社を辞めるということ。 [ 稲垣えみ子 ]

価格:1540円
(2024/9/21 23:14時点)

普段、図書館派の私ですが、購入を決意。稲垣えみ子さん大好き。原点となる一冊。何回でも読み返したいし、まじで日本に広まれって思う。(圧)

No,8 旅ドロップ

旅ドロップ [ 江國 香織 ]

価格:572円
(2024/9/21 23:14時点)

友達に借りて一気読みした。さらりと一気読みできるけど、何回でも読み返せそうな一冊。

9月のおすすめ

No,9 カカシの夏休み

カカシの夏休み (文春文庫) [ 重松 清 ]

価格:792円
(2024/9/21 23:15時点)

「重ため三部作」と心の中で名づけた。重松清!って感じの作品で、後書きまで全部よかった。しっかり読書したい時におすすめ。

No,10 図書館の神様

図書館の神様 (ちくま文庫) [ 瀬尾まいこ ]

価格:550円
(2024/9/21 23:15時点)

展開が読めるような、読めないような、曖昧な中でさらさら進んでいく感じ。日常や人の切り取り方が細かくて、瀬尾まいこ!となる。(説明を放棄している訳ではない)文学触れたいな、と思える一冊。

No,11 まずはこれ食べて

まずはこれ食べて (双葉文庫) [ 原田ひ香 ]

価格:803円
(2024/9/21 23:16時点)

一章ずつの区切りがあるので読みやすい。丁寧な温かさと、非日常感ある出来事のバランスがちょうど良い。最後まで展開が読めないのも面白ポイント。

10月のおすすめ

coming soon……♡

ABOUT ME
あかりん
早稲田卒週末グラフィッカー。 IT企業でOLしながら、企業や地域のグラレコをしています。 チャイとインドをこよなく愛する関西ガール。
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