「忙しいけれど、本が読みたい」
「本を読んでリラックスしたい」
「心あったまる物語に出会いたい」
そんな気持ちを抱えていませんか?
本記事は、ゆるめのOLの筆者(@suki2sunao2)の本棚です。筆者が実際に読んだ本をご紹介していきます。気になる本があったら、ぜひ手にとってみてくださいね。
1月の本棚
1年の始まりに読む本って、なんだか大切にしたいですよね。寒い季節は、より一層温まる物語が読みたくなります。
No1, 3時のアッコちゃん
価格:590円 |
アッコちゃんシリーズ、まじで大好き。本当に全OLに勧めたい。
No2, 新章神様のカルテ
価格:990円 |
神様のカルテシリーズ、心が落ち着くから好きです。
No3, <あの絵>のまえで
価格:594円 |
短編だからサクッと読めるのに、じーんときた。さすが原田マハ先生。
No4, 今日の人生2
価格:1650円 |
今日の人生シリーズ大好き〜。日常が大切に思える感じ。
No5, 赤と青とエスキース
価格:1650円 |
小さな物語が繋がっていく感じ、安定にほっこりできてファンです。
2月の本棚
まだまだ寒い日が続きます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。今月はたくさん移動したので、移動中に読みました〜。飛行機での読書好きです。
No6, 掬えば手には
価格:1595円 |
飛行機で一気読みしちゃった。見た目もかわいいし、さらさら読めてじーんとくる。好き〜〜。
No7, ほしいものはなんですか
価格:1320円 |
ゲストハウスに置いてあって読んだ本。なんとも言えない気持ちを、なんでこんなに上手に描けるんだろう。
No8, 月曜日の抹茶カフェ
価格:760円 |
大好きな『木曜日にはココアを』の姉妹本。この物語の世界で生きる人たちの「等身大」な感じが、本当にたまらん〜。
No9, ノーサイド・ゲーム
価格:1012円 |
ラグビー見たくなる。読み応えあるし、引き込まれるし、読書楽しい!ってなる。
No10, 欲が出ました
価格:1100円 |
天才やん。この一言に全てを託させてください。
3月の本棚
NO,11 ゼロからはじめる女性学
ゼロからはじめる女性学 ジェンダーで読むライフワーク論 [ 天童 睦子 ] 価格:1980円 |
仕事でジェンダーやSDGsに関わることが増えておすすめされた一冊。久しぶりに大学生に戻った気分で読みました。
NO,12 月はまた昇る
価格:858円 |
子育てってこんな感じなのかなあってぼんやり思った。安心して読めるけど、読んでて楽しかった。
NO,13 あやうく一生懸命生きるところだった
価格:1595円 |
現代っぽくておすすめ。まじでそうだなって思った。好きなゲストハウスにも置いててわかる〜〜ってなった。
NO,14 桃を煮るひと
価格:1760円 |
会社の後輩がプレゼントしてくれた。めちゃくちゃよかった。こういう文章描けるようになりたいなとさえ思った。
NO,15 B級恋愛グルメのすすめ
価格:704円 |
友達の話を聞いてるみたいに、スラスラ入ってくる感じが心地よい。1章が短くて、超気軽に読める。
NO,16 とわの庭
価格:1650円 |
まじで喜怒哀楽全てが詰め込まれた一冊。あまりに詰め込まれすぎて安易に勧められないくらい、本当に高密度に濃縮されてました。人生って感じ。
4月の本棚
No,17 恋を積分すると愛
価格:616円 |
鳥人間コンテストの話。青春をかける感じ、憧れるな〜と思った。
No,18 社会人大学人見知り学部卒業見込
完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) [ 若林 正恭 ] 価格:704円 |
オードリー若林さんのエッセイ。まじでおもろい。読みながら何回も笑った。
No,19 パラダイス
スリランカのアーユルヴェーダ施設に置いてあって読みました。実話に基づいたスピリチュアル系、初めて読んだけど読みやすかった〜!おもしろい!
No,20 スリランカでカフェはじめました
スリランカでカフェはじめました〜日本の常識は現地の非常識!?〜 [ 東條さち子 ] 価格:1200円 |
漫画で読みやすい。スリランカの文化をなんとなく知った気持ちになれる。宿泊したホテルのスタッフさんがいかに素晴らしかったかを痛感した。
No,21 わるい食べもの
価格:660円 |
作者の方の観点と感性が独特で、そこに引き込まれた。かなり病みつきになる。続きが早く読みたいし、毎日ちょっとづつ読みたい、そんな感じの一冊。
No,22 もうレシピ本はいらない
もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓 (幻冬舎文庫) [ 稲垣 えみ子 ] 価格:825円 |
完全に推しすぎる。まじで最高、大好き。本当に好き。シンプルな生きるということに、軽やかに、笑いを添えながら、立ち返らせてくれる一冊。本当に好き。
No,23 みずうみ
価格:649円 |
一気読みシリーズ。う〜ん、これはかなり壮大。非現実的な空気感の中の、超リアルな世界観がすごかった。 トラウマがある人は苦手かもしれないけど、私の心にはかなり残った作品。
No,24 卵を買いに
価格:594円 |
生活っていいな、生きるってかわいいな〜と思う。和やかなエッセイの中に、本当に伝えたいこと、心の真ん中の想いが込められているから、心を奪われる。
5月の本棚
No,25 昨日のパスタ
価格:594円 |
一気読みシリーズ。温かいけど、それだけじゃないリアルな日常。電車の中でサラサラ読める心地よさがあった。
No,26 優しい音楽
価格:540円 |
起承転結、どの部分もおもしろく読める。優しい小説。
No,27 東京あたふた族
価格:1760円 |
お気に入りのブックカフェでも紹介されてて「だよね」となった。 地方から東京に出てきた人、東京に疲れた人にぜひ読んでほしい。
No,28 九十歳。何がめでたい
価格:1320円 |
爽快。寝る前に読んでスッキリ寝れる系。むしゃくしゃしたら読んでほしい。
No,29 リボン
価格:836円 |
鳥と人間の物語がたくさん詰められた一冊。小さくて大切な命と、人間の営みが丁寧に描かれていて温かい気持ちになれる。
6月の本棚
No,30 その本は
価格:1650円 |
普通に泣いた。なんとなく夜に読むのがおすすめ。本当にめちゃくちゃいい。ヨシタケさんと又吉さんの感性が素敵すぎる。本当におすすめ。
No,31 ファミリーツリー
価格:836円 |
あったかくて、少しほろ苦い青春小説って感じ。大学生の頃を思い出した。
No,32 生涯無子
価格:990円 |
かなりサクサク読めて、面白かった。結婚や出産の捉え方、見方が変わる。
No,33 喋々喃々
価格:858円 |
不倫系ではあるものの、すごく温かい気持ちになれる。人を好きになることが丁寧に描かれていて、いいなあという気持ち。
No,34 20代で得た知見
価格:1430円 |
文章がうますぎる。とんでもなく刺さる一文は、人によって違うと思うけど、その一文に出会うために読むための本って感じ。
No,35 永遠のおでかけ
価格:1430円 |
これはね〜〜〜。もう、さすが増田ミリ様という気持ちです。しんみりするけど、それだけじゃなくて、何があっても日常は続いていく、そんなことを思い出させてくれる一冊。
No,36 しつこくわるい食べもの
価格:1540円 |
わるい食べものシリーズ、ハマった。絶妙な感性と日常、食べることの切り取られ方がツボ。いつ読んでも、読みやすい。ハマった。
2024年下半期の本棚
2024年下半期に読んだ本は【2024下半期】社会人におすすめする本まとめ|20代OLが選んだ本をまとめました!からご覧いただけます。
おすすめの本をもっと知りたい方は【推薦図書】ゆるめのOLがおすすめする書籍まとめ|小説・ビジネス書・エッセイなど|ジャンル問わずに選びました!もご覧ください。
今年も豊かな読書ライフが送れますように〜!