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フィルムを貼る
Adobe Fresco
グラレコよりイラストを描くときにオススメです。グラレコに使うイラストや、よく使うイラストを先に描いて、保存しておく場合に利用しています。こちらは無料で利用可能(2022年9月現在)であるため、iPadでお絵描きをする練習や、お試しで描いてみる際に使ってみてはいかがでしょうか。
1,設定するペンを複製しよう
画面右上のブラシのアイコンから「ブラシのライブラリ」を開きます。ここでは「カリグラフィ」カテゴリの中にある「ストリーク」というブラシを複製します。複製は、右から左に指でスワイプして「複製」を選択するとできますよ。
2,ブラシスタジオを開こう
ブラシスタジオでは、ブラシの詳細設定を行えます。画面左側はブラシの設定カテゴリがあり、各カテゴリごとの設定が可能です。画面中央に表示されている部分では、各カテゴリのさらに細かい設定ができます。画面右側の「描画パッド」では変更した設定の試し書きができます。
3,ストリームラインを設定しよう
ストリームラインを設定することで、手ブレ補正が可能です。手書きだとブレてしまう線もストリームラインの設定でなめらかに描くことができますよ。補正されすぎると曲線が描きづらくもなるので、実際に「描画パット」で試し書きをしながら調整することをオススメします!
4,ジッターを設定しよう
ジッターを設定することで、実際に紙に描いたときのようなインクのにじみっぽさを表現できるので、ぐっと手書き感が増しますよ。「描画パット」で描きながら調整することで、お気に入りの「手書き感」を設定してみてください。
グラレコを保存しよう
画像として保存しよう
画面左上の「ギャラリー」の隣にある「工事マーク」をタップし「アクション」を開きます。「アクション」を開くと「共有」ボタンが表示されます。こちらで好きな形式で保存することが可能です。
タイムラプスを書き出そう
画面左上の「ギャラリー」の隣にある「工事マーク」をタップし「アクション」を開きます。「ビデオ」をタップし「タイムラプスビデオを書き出す」をタップします。ビデオの長さ選択する画面が出てくるため「全長」と「30秒」のどちらかを選択します。選択した長さのタイムラプスが作成されますよ!
まとめ
本記事ではiPadでのグラレコの始め方をご紹介しました。便利なアプリとその設定が分かり、iPadグラレコをはじめる一歩になれていれば嬉しいです。何より大切なことは、慣れること!お気に入りの設定やカスタマイズを楽しみながら、オリジナルなグラレコが作れると良いなと思います。