対面で行われる講演・集会
大きな会場など1つの場所に集まって行われる講演や集会は、大きな模造紙にグラレコすると臨場感があります。講師の方は話しながら、グラレコが完成していくのを見ることができますし、遅れて参加した方も話の流れに追いつきやすいのが特徴的です。
また、講演後にはその場に集まって感想を述べ合ったり、作成されたグラレコに書き込むことで参加者同士のコミュニケーションが活性化するきっかけにもなります。
一方で、高い完成度が求められる場合やオンライン上での共有が必要な場合は、写真を撮ったりスキャンする手間が発生してしまいます。
相手に手渡したい場合
会社でのミーティングや、誰かに説明したい時など、完成度よりもスピード感や手渡せることが大切な場面では紙が最適です。手渡された方もそれを見ながら作業ができ、一緒に描き込みながら認識をそろえることもできます。また小さいお子さんがいる方の場合、お子さんの話を聴きながらグラレコを作成し、気持ちに寄り添うといった場合にも紙が有効です。
実際に紙に触れられること、人の目に触れやすいことが大きなメリットです。
一人ではなく複数人で一緒に書き込めることも紙の良さです。
紙でのグラレコのポイントはコチラの記事で紹介しています。
グラレコ用のiPadを買うか迷ったら
ここまで、グラレコにおけるiPadと紙を比較してきました。
iPadは便利な一方で高価なため、購入には勇気が必要だと思います。そこで、迷った際の決め手になるポイント3つをご紹介します。購入の意思決定の際に参考になればと思います。
ポイントその1:まずは紙ではじめる
はじめは紙で描いてみる、ということをおすすめします。
iPadと紙では、完成度や修正のしずらさを踏まえると「紙」の方が難易度が高いです。そのため、紙でグラレコに挑戦し、今後も続けたいと思った場合にiPadを購入すれば、「iPadを買って結局使わなかった」というリスクを避けられるかと思います。
また、「iPadが欲しい!」と思ったタイミングをメモしておけば、より具体的にiPadを使ってグラレコするイメージが湧くので、購入時の判断材料になるかと思います。
ポイントその2:iPadで実際に描いてみる
iPadを持っている友達や知人にお願いして、実際に描いてみることをおすすめします。慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、どのような機能が使えるのか、描き心地はどうかなど実際に触れてみることが1番です。ちなみに、iPadを実際に購入する際や機種で迷った際も店頭で実際に描いてみることを強くおすすめします。私自身は、当初iPad Airを購入予定でしたが、実際に描き心地を確認し、最終的にはiPad Proを購入しました。
ポイントその3:iPadを購入するための目標を設定する
「3ヶ月続いたらiPadを購入する」「時給1000円稼げるようになったらiPadを購入する」「100枚描いたら買う!」など、グラレコにおける目標を設定するのもおすすめです。グラレコのモチベーションにもなりますし、ご褒美としてiPadを手に入れると喜びが大きく達成感もあります。私もグラレコでお金を稼げるようになり、iPadの元をとれるという確信が持てるようになってから購入に踏み切りました。
まとめ
iPadと紙それぞれにメリット・デメリットや、適している場面があります。
グラレコはiPadがなくても簡単に始められますが、iPadがあることで、より幅広い状況への対応が可能です。そのため、ご自身がどのような場面で、どのような目的でグラレコしたいのかを考えることが大切です。状況に応じて使い分けることもおすすめです。
iPad、紙、それぞれの良さを活かしたグラレコを楽しめますように!
初心者向けグラレコの始め方は、コチラでご紹介しています!